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Get ride! フェイト

シロウパーティ
教会から帰る途中、士郎一行は「最強の敵」と出会うのでした。
それは、初めてのサーヴァントとの本格的な戦闘。
そいつは思っていた以上の力を持っていた…。


「こんばんは、お兄ちゃん。こうして会うのは2度目だね。」

シロウ&リン1
「ヤバッ、アイツ桁違いだ!」

「じゃあ殺すね! やっちゃえ、ハンマー!!」

ディグラーズ_トツゲキ セイバー1
「セイバーめ、貴様を粉微塵に吹き飛ばしてくれるわ!」

セイバー_ダッシュ
「士郎下がって!」
「セイバ…ゴホゴホッ!」

走り出したセイバーさんの立てたホコリは、後ろにいる士郎に間違いなく直撃です。
こんなことされたら、下がれと言われる前に誰でも下がります。
セイバーさんは待ったなしです。


ディグラーズ_ボディブロー
「アァ~~~ゴルァ!!」

セイバー_フットビ セイバー_ゲキトツ
「GOUF!!」

鎧を身に纏っていても、敵の力は相当なもの。
セイバーは攻撃に耐え切れずに、吹き飛ばされて電柱に激突してしまいます。
て言うかこれ、どう見ても電柱に上半身刺さってます。

素朴な疑問なんですが、こういった演出は他のアニメでもありますが、一体誰が壊れた電柱直すんでしょう?


ディグラーズ イリヤ1
「お前など、俺の敵ではない!」
「ハンマーそこよ! 一思いに仕留めてしまいなさい!」

何だかとってもノリノリの2人。
力がすべてと信じてやまないハンマー(妄想の都合上、ここではディグラーズの事をハンマーと書きます)。
イリヤちゃんも、強大な彼の力にご満足の様子。

もしかしたらこの2人、意外といいコンビかもしれません。
近いうちにイリヤちゃんは、ハンマーの肩に乗るでしょう。


ディグラーズ_ハンマーフリアゲ2ディグラーズ_ショウゲキハ
「くらえぇぇぇぇ!」

イリヤ2
「勝てるわけ無いじゃない、アタシのハンマーにね。最強の英雄なんだから。」
「最強の英雄…まさか!?」

セイバー_ヤラレ2
「そうよ、そこにいるのはディグラーズって魔物。」
「ディグラーズ!?」
「そう、あなた達が使役できる英雄とは格が違う、最強の怪物なんだから。」

グロッキーなセイバーさんをよそに、二人は淡々と会話を進めていきます。


シロウ_ヒク
「いいわよ、ハンマー。そいつ再生するから、首をはねてから殺しなさい。」

イリヤちゃんの残忍極まりないセリフに、士郎も思わず後ずさり。
可愛い顔してなんて口利きやがる。
テメェの血は、何色だ?


ディグラーズ_ハンマーシャシュツハンマー4
「地獄へ落ちろぉぉぉっ!!」

イリヤちゃんの命令通り、首をはねてから殺す為に、背中のパーツを分離し、シャフトと合体!
思えば、これってネオアムジャケットの武器集中システムのはしりだったのかも知れませんねぇ。


ディグラーズ_ハンマー

放送時間もあとわずか。
狩りの時間がやってきました(←違う)。
て言うか、こんなゴツイ武器でどつかれたら、それこそ首が飛ぶ前に、首が粉微塵に吹き飛びそうです。



シロウ
「俺のこの手が光って唸るぅ!!」

突然光りだす士郎の令呪。
何だかとっても、どこかで見たような演出です。
士郎もカッコをつけたいお年頃。
主人公という事も相まって、こういった目立つ演出には抜かりがありません。
こんな時のために、バッチリ技の名前も考えてあります。


シロウ2
「自分を犠牲にしてでも、サーヴァントを守るのがマスターだ!!」

今ここに、生身のマスター対アムジャケットと専用のアムギアに身を包んだサーヴァントという、世紀の大勝負が始まります。

ディグラーズ_ハンマーナゲ
「エエエエエレェェェッ!!!!」

物凄い発音しづらいセリフですが、実際この人、アニメではこんなセリフを云ってます。

シロウ4
「やっちゃるぜ!!」

ヒロインを庇うのはもはや主人公のお約束。
よし、これで視聴者の好感度もバッチリアップだ!


ハンマーハンマーが飛んでくるまでの間
ハンマー2それは
ハンマー3一瞬の出来事である。

血シロウ3
「うぐぅ!!」

セイバー_キョウガク リン2
「士郎?!」
「うわ、救急車?! 止血?! いやDG細胞?!」

サーヴァントを庇うマスターなんて前代未聞。
突然の出来事に、セイバーさんも凛も驚きを隠せません。
凛は驚愕のあまり、ワケのわからない事を言い出してます。


イリヤ4
「いまどき珍しいマスターだ!」

聖杯に選ばれたからマスターなのではありません。
自分を投げ出してでもサーヴァンとを守ろうとするからマスターなのです。


イリヤ5
「もういい。こんなのつまんない。ハンマー!」

すっかり冷めたイリヤちゃん。
一体どうして乱入してきたの?
セイバーを倒した後はお兄ちゃんを連れて帰って、アタシのハンマーとゲットライドさせるつもりでいたのに。
せっかく用意していたライトボードとソード系ギアが無駄になったじゃない。


イリヤ3
「凛…次に会った時は、殺すから。」

幼さゆえの残虐さが、キラリと光ります。

リン
「なるべく、家から出ないようにしよう…。」

いくら優れた魔術師でも、所詮は生身の人間。
アムジャケットはおろか、ギアも装備していない凛に勝ち目はありません。
ハンマーを倒すには、
ニルギース1
このあたり↑のサーヴァントを連れて来なきゃダメっぽいです。
この人ならきっと、ハンマーを1撃で谷底に落とすでしょう(笑


シロウ_オダブツ
「誰か輸血パック持って来て…。」










と、云うわけで「Get ride! フェイト」でした。


とてつもなく強引にネタをくっつけてみましたが、いかがなものでしょう?

自分でネタやってて思ったのですが、アムドライバーをサーヴァントに置き換えるとどんなモンでしょう?

戦鬼 "ハンマー"(ディグラーズ)
戦士 "ウォーリアー"(ニルギース)

って、カンヂ?!

そんでもって、2人の宝具は『ギガンデスハンマー』とか、『エイドロンソード』とか…
……『約束された勝利の剣』みたいな本当の名前? みたいなのは思い付きませんでしたごめんなさい(汗


原作のサーヴァントは

騎士 "セイバー"
槍兵 "ランサー"
弓兵 "アーチャー"
騎兵 "ライダー"
魔術師 "キャスター"
暗殺者 "アサシン"
狂戦士 "バーサーカー"

と、いった具合ですので、それっぽく合わしたつもり?!
て言うか、管理人は原作を知らないので、聞いた事のないサーヴァントもいる…。
管理人のFateは、6話で止まっているし…f^_^;


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